対岸へとたどり着き坂道を登り始める。これは法面の道が高い場所を通っているように見えたことと、進行方向が資材置き場のような広場になっており、単純に進めなかったというせいでもある。坂を少し登ったところで家の跡と思われる平場から山肌に侵入する。…
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