翌朝、昨日敗退した地点より少し進んだところで斜面に突入する。ちょうど写真の左端のあたりである。 そして昨日降りることが出来なかった崖の下に到達する。その先は緩やかな坂になっており、すぐに分岐が現れる。まっすぐな道と上に向かう坂道だ。 この時…
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