目の前にそびえる大小様々な階段状の滝を見て、これ以上の前進は無理と判断した。ここで当初の予定通りに斜面の登攀を開始。 黙々とひたすら登る。が、軌道跡が見当たらない。 さすがにこの上は無いだろという、か細い流れの岸壁を見上げるが、ここより下も…
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