ある意味でドンピシャな到着だった。まさか法面の上を通り過ぎて真横にでるとは思ってもみなかったが。というかあそこで下降しなければどこまで彷徨っていただろうか。ともかく初見から3カ月かけてようやくあの場所に立つ時がやってきた。
到着!
振り返ってみて
うん実にいい景色。そして高い(笑)。道幅は人ひとりが普通に歩けるといった程度で、鉄パイプの柵があるからこそ気軽に歩いたり写真を撮っていられる。
ちなみにこの道は地理院の地図にも載っていない。この先、下流方面に7,8kmぐらい進むと吊り橋らしき表記があるが、そこまで通じているのかも不明である。さすがにそこまでは行ってませんのであしからず。さて、正解の道を帰りますか。
十津川対岸歩道(仮)攻略戦 伍(最終回)へつづく