休憩場所から上を見上げると石垣が見える。道だ。いや、道の跡だ。
足元を確かめながら進んでいるといつの間にか石垣も無くなり、文字通り道なき道を前進する。
下方にコンクリートの構造物が。これは吊り橋の橋台であそこに降りるようだ。
荒れた斜面を慎重に降りていく面々。かくいう私はひとり別ルートで降りたひねくれ者である。木も生えていないガレ場が嫌だっただけともいうが。
橋台の上で一休み。ちなみにこちらにはもうひとりいます。
拡大して初めてダブルピースに気づきました。イェーイ!!
・・・〇〇子?
向こう岸にも同じような橋台が見える。
すぐ先に小さな沢があり、岩を削った小さな滝が目についた。
架橋して沢を渡る。ちなみにⅩ星人とⅩ‐MENのどちらを連想したかで年齢が分かります(笑)
日原古道へ その3に続く