人生崖っぷち(物理)

森林鉄道、廃道、廃隧道など

ブログ開設5周年

2016年の10月17日にブログを開設して5年が経ちました。いつの間にか1日(?)暇つぶし出来るぐらいの記事を書き溜めています。5年前と比べて気兼ねなく自由に探索するということがどれだけ貴重だったかを思い知らされている現在ですが、それに負けずにこれからも崖っぷちを歩んでいこうと思いますのでどうぞよろしくお願い致します。では5周年ということで数多くの写真の中から5枚を選んでみましたのでご覧ください。

 

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光明電気鉄道 大谷隧道 静岡県

ここが廃関係の最初の訪問地。新聞の記事を見て興味を持ち、ネット検索で”山さ行がねが”を知ることになった。つまり原点。

 

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気田森林鉄道 仙郷橋 静岡県

初めての林鉄物件。起点から終点まで探索した最初の森林鉄道。ここの橋梁群のせいでコンクリートアーチが好きになった。でも木橋も好き。

 

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二ノ俣森林鉄道 支線 三重県

”くるまみち”の写真を見てすさまじい衝撃を受けた片洞門とそこに架かる丸木橋

7年かかった。

 

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稲又森林鉄道 山梨県

ブログ掲載の記念すべき第一弾。遺構と見どころと危険個所がほどよくあった。終点と思しき場所の奥があるのか分からなかったが、そこに索道で集荷されていたという証言を頂いたので作業軌道はないと思われる。でも奥まで見てきたわけではないのでもしかしたらなにかあるかもしれない。人はそれを底なし沼と呼ぶ。

 

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青屋森林鉄道 九蔵本谷橋梁(仮)跡

見返してみると5枚で収めるのは無理があったので現時点で最新の一枚を。探索後に実はイ〇〇〇〇ンがあったなどと言われるともう一度行かねばなるまい。というか行く。

 

    唐突な変更ですいませんでした。次回は小蛇尾森林鉄道に戻ります。