林鉄関係ではない小ネタを少々。
探索地点への道中、車窓から目についた物件。場所は京都。
一見ただの橋に見えるが近づいてみると・・・
既に役目を終えたらしく 鉄骨の橋桁のみ。普通に渡れそうな感じだが、ロープがはってあり、しかも交通量が多い国道の真横。これが山奥の廃橋なら嬉々として渡るところだが街中は不便だ。と、思うか思わないかでこちら側かそうでないかが分かる。
ちなみに山奥でも無理っぽいのがこちら。これは山梨。
タイミング良くジャンプしてもこれは無理。一応、神社へと渡るための参道の旧道である。
お次は見た目からしてアウトな林道に架かる小さな廃木橋。静岡にて。
珍しくもなんともない物件だが、ボロボロの木橋と野面積みの橋台がなぜか琴線に触れた。
最後に超有名物件を。場所は北海道。
今に崩れると言われながらいまだ崩れない11連コンクリートアーチ。
最後は雪や氷の力でパキッといきそうな感じだ。
というわけで渡れない橋、というか朽ちゆく橋をお送りしました。