仕事の疲れとネタ不足でしばらく更新を不安定になります。でも1週間にひとつはUPしたい。という訳で今日通りかかって見つけたものを。
ずばり、タイトルの十二町潟横断橋。なかなかインパクトのある外見だ。
富山県氷見市の十二町潟の公園に架かる歩道橋で分類は斜張橋(塔から張られたケーブルで橋桁を吊り、支える構造の橋)
縦横無尽に張り巡らせた塔とケーブルが特徴の橋。自分はパッと見、高圧鉄塔とか電車のパンタグラフを連想した。
見づらい説明板(笑)デザインのモチーフになったのは昔の漁法の網と見張り小屋だそうだ。
通り慣れた道を少し外れただけでこういう出合いがあるのはちょっと嬉しい。
あと、デザイン優先の準交通用の橋ということで、あわらのあやとりはしを思い出した。複雑な構造は同じだが、シンプルな部材で造られたという点は十二町潟横断橋に軍配が上がりそうだ。
しばらくは単発ネタをぼちぼちやっていき・・・いけたらいいなぁと思っています。
十二町潟横断橋 完