2024-01-01から1年間の記事一覧
歩き始めた場所へと戻ってきた。今度は下流へと進む。 大きく開いた切通しを曲がる。 所々石垣で保護されており路盤はしっかりしている。 しばらく進むと右に折れ曲がって大きめの谷へと入っていく。 しかし少し進むと道は切り立った崖になって消えていた。 …
大変お待たせいたしました。引っ越しが一段落したのでぼちぼち更新していきます。 前回より更に1年後、2014年に3度目の訪問。今回は林道と池郷川の間の道をメイン目標としている。写真は歩き始めてすぐに振り返って撮ったものだが、正面は支流の小又谷…
なんだこれ? いや、吹上橋と同じただの桁橋と思いきやなんだこれ?コンクリート橋の上に更に桁橋が載っている。これはもしや最近巷で話題(?)の橋・オン・ザ橋?橋上橋?それともまさかまさかの最初からこのデザイン!? 下にも欄干があるが親柱が見えない…
ここは石川県羽咋市の国道415号線。東側の富山県氷見市へと抜ける能登半島を横断する(といっても3、40分ぐらいだが)ルートのひとつだが、ここを通ったとき少し気になるものが見えた。 写真からバレバレだが、国道に並行して流れている飯山川へと向か…
石垣が組まれた木馬道跡を歩く。状態は可もなく不可もなくといったところか。 土砂や落石が積もっていても、道自体に大きな崩落などは見当たらなかった。しっかり出来てる。 削られた岩壁沿いに進む。足元はやや崩れかけているがさほど問題はない。 夏場に比…
時は流れ2013年、再度,池郷川を訪れた。前回見れなかった隧道の上流側に辿り着くことが第一目標だったのだが・・・ 綺麗に枝打ちされた杉。 使われなくなった集材機。切った木をワイヤーにぶら下げて運ぶときに使う機械だ。 深い谷を越えて未だ対岸へと延び…
木流し隧道の上流側坑門を目指して斜面を降りていった自分の前に意外なものが現れた。明らかに徒歩道よりも広い木馬道、もしくは軌道レベルの道があったのだ。(2024年撮影) ちょっと気になったが、この時はあくまで隧道の反対側が目的なので更に下へと…
今現在、奈良県下北山村へ北から入るルートが12月23日の土砂崩れにより通行止めとなっており、関西圏からは広域の迂回を強いられている。観光や生活に少なくない影響が出ており、3月いっぱいまでソロキャンしている貞子(現地でコラボ中)も困っている…
更新しなくて申し訳ありませんでした。能登地震以降モチベーションが上がらず、なんとか持ち直してきたところで初コロナ(笑)。轟沈していました。あと、切実におもしろいネタ不足。という訳で未だ断片しか探索していないネタですが ・・・ここは知ってる人は…
今日、断水が続く七尾の店に水と荷物を持って行った帰りに覗いてきた。 此ノ木隧道は県道沿いに車を停めて見に行った。 途中、倒木があった。 所々ひび割れている。 隧道への分岐まで来た。ここも地震の地割れか。 落石。土か? 見えた。 どうやら無事のよう…
自分、今の住居は能登半島の根本の砺波市。職場は石川県羽咋市。被災していないが気持ちの整理ついでに経過を書き散らします。地震関係は見たくない方はプラウザバックしてください。 1月1日。運が良いのか悪いのか、飛騨高山の国府へ応援に。4時過ぎの最…