
難所を抜け、左側以外は平穏な軌道跡を進む。

振り返ってみる。よくこんなところに軌道造ったなあと思う。

む、2つ目の・・・

横穴だ!ホースのように見えるのは木の根っこだが、ほんとにここなんなんだろう?

疑問はさておいて、ともかく先を・・・

・・・・・・・またか。

・・・・・・なんとか突破。たのむからこれ以上はやめてほしい。

戻るのがだんだん嫌になってきた気もするが前へと進む。

パラシュートつけて飛び降りたら帰りが楽だろうなと思ったり。

そして何度目かのカーブを曲がると

木々の向こうに小渋ダムの白い堰堤が大きく見えてきた。

ようやく初訪問の冬に小渋ダムから眺めていた場所へと到達できた。

小渋ダムインフォメーションセンターが見える。

ロープ?なぜ、何の用途でこんなところにあるのか。

しばらく進むと崩れ落ちた岩が行く手を塞いでいる。ちょっと面倒そうだ。

岩の前方も怪しそうだったのでここまでとする。時間にゆとりをもって撤収。

謎の魔法使い(笑)

目安をつけておいた急斜面を降りたり登ったりして 例の難所を回避。体力と時間に余裕があれば集中力が下がる帰路は可能な限り安全策をとる。ちなみに判断力も残しておかないとえらい目にあう、というかあったことがある。暗闇の沢下りとか。

渡河地点まで戻って来た。残るは到達したらアウトだと思うグレーゾーンのみだ。
久原鉱業所の木材搬出用軌道 FILE 10 へ続く