路盤が崩れ去ってしまった斜面のように見えるが
橋か桟道があったと思われる。
開けたなだらかな斜面を進む軌道跡の横に
登山用の目印が。
がっつり残雪が残る場所もある。
枕木が残っている。
これは桟橋か?自立してはいないが原形をとどめている。
敷設されたレールが出現。
片方だけだが奥に延びている。
両側がそろった。
それだけではなく・・・3本目?
いや、ポイントだ。交換所か駅があったのか。
残念ながら山側は半ば土砂に埋もれている。
ここも登山ルートの一部か。
またもや雪。日影や日当たりの悪い場所に残っているが、レールや遺構も覆い隠してしまうので好きじゃない。
小さな谷に残る木橋の跡。
開けた場所を通る軌道跡。土場があったのか?
この辺りはレールが敷かれていない。突き出てはいるが。
なんとなくアップでレールを写すが、未だに刻印とか見たことがない。
その先で地形に沿って右にカーブし始める。ここから逆S字の始まりだ。
杣口・奥千丈林用軌道 雑に探索 7 へ続く