アーチ橋の横をえっちらおっちら登ります。
中に入って一休み。
到着。手前のコンクリ桁の橋はいかにも林鉄だが、アーチ橋の上が堆積した土砂と草木のせいで橋上っぽくない。
下を覗くとそれなりの高さはあるが橋が大きいせいで怖さはない。
振り返ってパシャリ。緑で見えないが通らなかった路盤もだいぶ土に埋もれていた。
コンクリの連続橋を渡る。
路盤はまだ続いているが橋が目標だったので探索はここまでにして撤収。もう1度渡河をして浸水、しばし日向ぼっこで乾かしたあと、大荒れの軌道跡を歩いて林道との高低差が縮まったところで息も絶え絶えに直登する。やはり2日目はつらい。
最後に遠目にも目立っていた起点の集落内のドーナツ万十を買って帰路についた。甘くておいしかったです。
浦森林鉄道 瀬戸峡のコンクリートアーチ橋 完