斜面にレールが突き刺さっている。
小さな橋台。
更に進むが・・
川面がだいぶ近くなってきたところで路盤が途切れている。
突端は橋台だ。
河原に降りる。
下から降りた橋台を見上げる。
下流側、進行方向の橋台を望む。
左、上流側の橋台と右、下流側の橋台。かなり大きな橋があったようだが、河床が上昇しているように見えるのはダムの影響なのか?
川を渡り再び歩き始めるが・・
現在13:00。とりあえず決めておいたタイムリミットになった。折れた木材が立っている(用途不明)この場所で切りにする。
Uターンして帰路につく。
魚が泳いでいる。今、再訪したら2mぐらいに成長しているに違いない(適当)
帰りは早い。写真撮らないし。
でも撮っちゃう。
渡河した丸木橋まで戻って来たが、まだ少し時間に余裕があるので上流へ往復1時間探索タイムといこう。
またもやレール発見。取り外したと思われる場所でたまに出て来るこういうのはなんなのだろう?
進む
進む
進む
進む
スピード重視でひたすら進む。
ちょっと大きい木橋の跡だ。
橋脚が2つの木製方丈橋か?
流石にあの木橋跡には足を止めたが、更にその先へ進む。
が、残念ながらタイムアップ。ちょうど崩落していたのでここで引き返した。
侵入ルートの谷に戻り、今度はさかのぼっていく。
この谷は登れば登るほどなだらかになっていく。もう少しだ。
余裕を持って駐車場に到着。ゲートが閉まる前に下界に出よう。
坂を下って脱出。途中の名物(?)カーブでパシャリ。
歩きやすさと美しさで紅葉の時期に訪れたのは正解の探索だった。
小蛇尾川森林鉄道上流部時限探索 (完)
次回予告 お手頃に見えて謎があり奥が深い。近所の小探索のつもりが・・
青屋森林鉄道 開始