人生崖っぷち(物理)

森林鉄道、廃道、廃隧道など

根利森林鉄道その9 南郷-根利区間 3

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路盤と崩落と河原を交互に越えていく。

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前方に大きな岩が見えてきた。そしてなにやら暗がりが見える。これは!
 

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・・・・・隧道のように見える・・・気がする。

 

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しゃがんで覗きこまなければいけないほど小さい。下部と周囲が土砂で埋まってしまっているのか。 しかし上部だけにしても狭すぎるような?

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 大岩と山側の間を振り返って見る。隧道でなければここに切り通しという二択しかない。

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 そして岩の反対側。とても隧道があったようには見えないのだが。

 

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 前を向くと朽ちかけた路盤が続いている。釈然としないが先を急ごう。

 

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川の向こうには県道の橋が。近くて遠い。

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いつの間にか崖っぷち。路盤は先細って消えていく。後退して河原に降りないと。
 

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下から見た方が石垣などの遺構を確認しやすい。でも出来れば路盤を歩きたい。
 

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 埋もれかけた切通し。

 

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苦労して登るとご覧のありさまだ。 ここは降りれない。

 

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稀にレールが埋もれている。 

 

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 地面に穴?が開いている。

 

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炭焼き窯?でも、下に掘ってある?

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堰堤だ。

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綺麗に残っている窯。

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またもやレール。

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かなり大きな切通しも存在する。

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綺麗な渓谷だ。

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電柱用?にしては細すぎるような。正体不明。

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建物でもあったのか?

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ここで完全に道が断たれた。路盤が流されたのか、桟道や木橋が在ったのか。こうなればやむをえない。

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冬でなくてよかった。


      根利森林鉄道その10 南郷-根利区間 4 へ続く

 

根利森林鉄道その8 南郷-根利区間 2

前回のラスト 道が消えた。

台風によるものか経年によって崩れたものか分からないが、とにかく前進する。

 

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道が復活した。と言っても見ての通りで、道の痕跡と言った方が早い。

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 河原との高低差はこれから徐々に小さくなっていく。

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 所々に残る土工の跡が軌道跡だと示している。

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路盤が崩れたか木橋が架かっていたのか。ここは無理だと判断し河原に降りる。

 

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水量というか実際の川幅は広くないので崩れかけの路盤よりも歩きやすい。

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 この後路盤と河原を何度も昇り降りすることになる。

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 長く歩けそうなら路盤に復帰。

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 切通しも現れて路盤が安定したと思ったら・・

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 次の瞬間足元が無くなっている(笑)

 

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やがて勢いよく流れる沢が現れた。

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珍しくしっかりした橋台が残っている。 

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大きめというか長めの木橋か桟道で越えていたのか・・ん?

 

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 !? 地中から流れ出ている?

 

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 なんだこれ?自然のもの?坑道?水路?岩清水なんてレベルの水量じゃないが、そういうものだと言われると反論できないけど。まあ林鉄以前からこうだったというのは確実だが。

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 まあ結局、林鉄には関係ないのでスルー。

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むこうに路盤の続きが見える。 

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 写真中央を横切る軌道跡。わずかに石垣が見える。

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 岩を削って路盤にしたのか。

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 魚がいっぱい泳いでいる。なんだろ?

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だんだんとぶつ切りに残っている路盤に登るのが億劫になってきた。 

 

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そのおかげでというべきか、川の中にレールが沈んでいるのを見つけることが出来た。
 カスリーン台風時に流されたものなら70年以上も沈んでいることになる。

 

       根利森林鉄道その9 南郷-根利区間 3 へ続く

 

根利森林鉄道その7 南郷-根利区間 1

これまでの話では根利の集落から山へと向かう軌道跡を紹介してきたが、今度はその逆方向を紹介しようと思う。そもそもこの森林鉄道の起点は最初は根利ではなかった。元々は根利の西に位置する日影南郷が起点であった、が、昭和22年のカスリーン台風で南郷ー根利間の軌道が多大な被害を受けたため、南郷ー根利間はトラック輸送に切り替わることとなったのだ。その距離約8km。距離があるだけに踏破することを優先し、朝方ひとつ仕込みをしてから探索を開始した。2015年5月、もう5年前になる記録だがお付き合いください。

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ここは日向南郷の交差点。右は根利川を渡る群馬県道62号線で、左は日向南郷の集落を抜けていく道だが、まずは左に進む。

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その道の途中で林道に入り、東へ進む。この根利川の左岸を南郷から根利まで軌道が通っていたはずなので、今回の探索は南郷から柿平という集落まで延びているこの林道を時間短縮のために利用して、林道の端辺りから軌道跡に突入するつもりであった。

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林道から見える南郷の街並み。ご覧の通り川よりもかなり高い場所だ。ぶっちゃけこの林道が軌道跡ではないかと期待していたのだが・・・

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途中にこんな広場があったりして貯木場跡?と思ったりもしたが軌道跡ではなさそうだ。

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柿平の集落。

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集落を抜け折り返して山へと向かう辺りで林道を外れる。

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急斜面を降下していく。が、下には意外な光景が待ち構えていた。

 

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綺麗な緑の草原が広がっていた。

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広場の奥には古い墓地?があった。少し離れているが昔はこの辺りまで柿平の集落だったのだろうか?

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 ! 広場を横切る道、いや、

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築堤だ!緑に覆われた軌道跡を発見した。ずっと歩いていたくなるような路盤だ。

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広場の終わりまで来ると大き目の石垣が。なにかの施設があったのか?

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軌道跡らしくなってきた。

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石垣、ではなく炭焼き窯の跡だ。ここから大きく左へカーブしている。

 

 

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道が消えました。

 

        根利森林鉄道その8 南郷-根利区間 2 へ続く

 

参考文献 「山の幸を運んで」よみがえれボールドウィン実行委員会 編集・発行

 

尾上郷森林鉄道 11 アマゴ谷支線 6

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 一番きれいだと思ったカーブ。トロを走らせたい。

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 ワイヤーの束。

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 更に更に奥へ。

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 こんな感じの器具だかパーツが何個か落ちていたが正体不明。

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 ここは後で気づいたが半壊した小さな木橋か?

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 珍しく山側に石垣が。

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 なんというか地形と言ってしまえばそれまでだが、ちょっと印象に残った。

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 アマゴ谷支線で最大の崩落地点。

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 川まで一直線。

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 藪漕ぎしながら前進。

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 路盤の石垣がここは軌道跡だと教えてくれる。

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 ナメ滝が見える。滑りたくなるが我慢する。

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 割と開けた直線の軌道跡。熊笹もいい感じに茂っているが。 この辺りまで来るとレールは見当たらなかった。路盤自体は続いているのでレールは撤去されたか、もとからレールが無かったか・・・。完全に埋もれている可能性も無きにしも非ずだが、奥地は木馬道だったのかもしれない。

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ずっと本流沿いに進んできたが、左に90度曲がって大きめの沢にはいっていく。

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 川面が近づいてきて路盤も不明瞭になった。

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 更に小さな沢が幾つか合流するあたりで完全に道を見失った。対岸にも続きが見えなかったのでこの辺が終点だと思われるが・・

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 この写真の路盤が確認することが出来た最奥の遺構だ。それでは撤収~

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 誰だこんなとこで流しそうめんした奴。

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 撤収地点から林道まで1時間半で戻って来た。

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 今回は猿に合わなかったが鹿に見送られつつ帰路についた。

 

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 今回の探索の超略図。正確さは保証できないのであしからず。宿題が残っているのでそのうちに再訪します。

 

      尾上郷森林鉄道 11 アマゴ谷支線 6 とりあえず完

尾上郷森林鉄道 10 アマゴ谷支線 5

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 小さな沢に朽ちた橋桁とレールが何と言うか・・きれいに落ちている。

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 橋桁は3本か?

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 木橋に限界がきて、そのまま真下へストンと落ちたようだ。

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 橋が残っていなかったのは99%想定内だが、綺麗な木橋跡を見れたので良しとする。

 先に進もう。

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 む、こんどはもっと大きな沢だ。

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 木にペイントで印がしてある。・・・・・・!

 

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 左手の沢の奥に向かってレールが分岐している。この時点では引込線のようにも見えた。

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 分岐に気を引かれつつもまずは本線のほうから。

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 先ほどの沢より大きい。橋は崩落している。ただしレールが1本繋がったまま現存している。どんだけ丈夫なんだ。

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 こらえきれずに分岐をたどるが・・

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沢でレールは途切れている。

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川にレールが落ちていたので、路盤が崩れたか桟橋があったのかもしれない。

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 沢の奥の平場に丸太がまとめられているのが見えたが、そんなに古いようには見えない。ただ、奥に続いているようなので引込線ではなくれっきとした作業軌道のようだ。

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 沢を横切る1本のレール。昔はあのラインにそった木橋が存在していたのか。

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 木橋の残骸が散乱している。

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 4本の橋桁と

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 電気が通っていたようだ。

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 1969ー昭和44年の碍子?尾上郷林鉄は昭和40年で廃止されているので後年のものか?

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 振り返って見ると立派な橋台が見える。

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 リスぐらいしか通れそうもないのによく繋がってるもんだ。

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 2つの沢を後にして先に進む。

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 アマゴ谷支線は1800m。あと、どれくらいだ?

 

      尾上郷森林鉄道 11 アマゴ谷支線 6(完)へ続く

 

尾上郷森林鉄道 9 アマゴ谷支線 4 


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 前回の探索から1週間後、再び尾上郷に降り立った。今回は前回探索済みの路盤をショートカットし、更に奥を目指す。廃林道を使い、撤退地点手前の桟道の地点から突入する。

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 引き返した(くなる)地点だ。

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 高密度の熊笹に突貫。

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 そんな中でもレールは続いている。

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 が、またもや廃林道に躍り出た。前と同じパターンだとすると・・

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 道路を横切った向こう側に橋台が見える。

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 レールが突き出ている。

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 ここから路盤が復活した。

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 小さいが築堤が築かれている。

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 レールも復活した。

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 ん?

  

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 んんん?

 

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 分岐だ!・・・分岐?

 

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 謎の分岐が現れた。雰囲気からして左が本線に見えたが、だとすると右は本線と川の間にしか行けないのだが・・

 

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右はまるで下っているように見えるが、それだけ左が高度を稼いでいるということだろう。

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 この時は最奥部を目指していたため迷うことなく本線と思われる左に進んだ。

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右の軌道跡。 本来ならば怪しい分岐などしらみつぶしにしていくところだが、何となく手間取りそうな感じがしたためパスした。

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 先を急ぐとする。

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半ば枯れ葉に埋もれながらもレールは続いている。

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激藪が出現。レールの方向を見極めながら強行突破。

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地形から大まかに分かるとはいえ、迷いそうな藪を抜け更に進む。

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岩の崩落地点をぬける。

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時々埋もれたり、空を飛んだり、崩れたりしているが、敷かれたレール上を歩くのはやはり至福のひとときだ。

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しかし、たまにはアクセントも欲しい。

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・・・沢だ。


       尾上郷森林鉄道 10 アマゴ谷支線 5 へ続く

尾上郷森林鉄道 8 アマゴ谷帰路 本線入水地点

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 小黒谷の出合いまで戻って来た。

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 朝方見つけたあそこに突入する。

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 傾斜が緩やかなところを降りる。

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 林道からとはまた違った景色だ。

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 平場に到達。まずは左の上流方向へ。

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 あ、石垣。やっぱ軌道跡だ。

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 ダメ押しの枕木。

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 小黒谷の出会いに近づくと路盤は削られて跡形も残っていない。画面右端に見える三角形の地形の中を隧道が貫いている。

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 今度は下流側へ向かう。

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 そして現在の終着点。水際に並んでいるのは路盤の石垣。その右が軌道跡だ

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 毎年3月ごろの雪解け水が流れ込む時期にその分水を抜いて水位が下がるそうだ。

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最低水位のときはどんな姿を見せるのか。

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さて、もうひとふんばりだ。

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16時過ぎにゲートへ到着。 疲れた。が、アマゴ谷支線が予想以上だった。あの藪の奥がどうなっているのか楽しみだ。すぐにリベンジしよう。

 

   第二次尾上郷林鉄探索終了。次回は第三次尾上郷か別の林鉄の予定。